1~50幕ベストエピソード決定戦管理人が選ぶベストエピソード
管理人が選ぶ1~50幕ベストエピソードトップ10
読者が選ぶベストエピソードはもう決定してますが、ここで閑話休題。
管理人が自画自賛大全開で選ぶベストエピソードを順位づけしていきます。
選定基準としては、絵はもうどれも同じ落書きなので作画技術は置いといて(笑)
ストーリーに気合いが入っている、ギャグとシリアスの緩急がいい、構成やセリフ運びがうまくいったなどを重視で選びました。
※各話にコメントつけてますが、果てしなく自画自賛なので8割くらい差し引いて冷めた目で読んでやってください(笑)。
第10位
第四十一幕「再会」
ドタバタ展開が好きな管理人としてはこれは外せない。
みんなでわいわいばたばたやってるのが好きなんです(笑)。
第9位
第36幕「空色の歌姫」
歌姫としてのトリコが世間に認知される最初の地点です。 空色の歌姫としてもてはやされる場面はもとより、クラウがトリコを見てアリッサを思い出すシーンやトネリコの過去などいろいろと見どころはありますが、私はトリコの背中で締めた最後の1ページが気にいってます。
第8位
第6幕「アリッサの遺産」
何気ない話なんですが、パタパタ村を出て最初の4人旅の場面なのでちょっと感慨深くてランクイン。
まだアリッサの遺産がすべて手元にあった時期ですね~。
シルドや歌史管理庫も登場し、アリッサの遺産紹介や世界地理事情の公開など、今後の旅に関連する情報が目白押しの一話でした。
第7位
第30幕「アリッサの日記」
もう何も言わずともわかるとおり一話まるまるで彼女の過去を語るエピソードなので、かなり慎重に書きました。 普段より労力を割いたという意味でこの順位に(笑)。アリッサの独白はなかなかいい仕上がりになったと自負しています。
第6位
第35幕「守護する力」
トリコVS神官数人からの協力して斉唱への構成が気にいってます。 火災現場が適当なのは置いておくとして(笑)オセロの領主と再会したときの会話もうまくいったと思ってます。 神官と一般市民の神のうたに対する認識のズレのようなものを書きたかったのでした。
第5位
第29幕「近づく想い」
夢の中でのアリッサとの出会いから、声を失った場面までの流れがうまくいったと思ってます。
これまでアリッサのことに触れるとただ機嫌を悪くするばかりだったクラウが、はじめてトリコを気遣い自発的にアリッサの話を語り出す…という流れをずっと書きたかっただけに私の中で上位エピソードです(笑)。
やっとここまできたかと当時は思ってた。
第4位
第一幕「少女の夢」
ずっこけメイド隊のボケのテンポがすごくいいと思ってます。 そしてトリコとクラウの最初の出会いがね~今読みかえすと顔から火が出そうな恥ずかしい出会いですが、やはりすべてのはじまりなので作者としてはとても印象深くランクイン。
第3位
第四十七幕「踏み出す勇気」
告白シーンはかつてない大ゴマで書いてやろうと意気込んでました。
ラストページの表情も合わせて、この回のスピカはセリフも絵も非常に気合いを入れて書いたのでお気に入りです。
スピカ好きさん必見。
第2位
第四十五幕「素敵な一夜」
読者が選ぶエピソードでも高評価ですが、私もこれは2章の中で一番お気に入りです。
シリアスとコメディが全体にまんべんなく組み込まれてて、捨てゴマがないのがなかなかうまくいったと思ってます。
コメントでも頂きましたがクラウが噴水前のトリコとアリッサをダブらせるシーンは私も気に入っています。
第1位
第十八幕「傷痕」
なんとも暗い初恋のはじまり。
何気ない一言ですが、オールトの「土足じゃなくて素足で」がすごく気に入ってます。
あとやっぱ平気じゃないって言ってるトリコの表情とかね、なかなかいいコマになったと思いました。
ということで横道逸れましたが次回いよいよトップ3の発表です!
→第3位
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